茶道具 紙釜敷(かみかましき) 紙釜敷 檀紙 ピンク五色 山崎吉左衛門

紙釜敷(かみかましき)

2025.11.20

利休から始まり、初炭手前に用いられます。

紙質は美濃紙がもっとも多く、奉書紙、杉原紙、湊紙、また遠州が備中広瀬で好んだ檀紙なども用いられます。

紙釜敷の枚数は48枚が正式であり、紙質とか流儀、好みにより一定していませんが、だいたい20枚から48枚内外を、四つ折にして用います。

白紙を原則として、五色、紅白、染紙、渋紙、渦模様、円能斎好、渦釜敷、銀紙、薬袋紙などもあります。

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 2025.11.20

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