二十四節気「芒種」
- 読みもの
- 2026.6.6
目次
二十四節気は「芒種(ぼうしゅ)」に
芒種
千紀園のございます滋賀県草津市では、どんよりとした曇り空が広がる日が多くなっています。
本日6月6日は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」にあたります。
芒種とは、「稲や麦など、穂の出る穀物の種をまく時季」という意味を持っています。
西日本ではちょうど梅雨入りの時期と重なり、田畑の作物も雨の恵みを受けながら成長していきます。
昔は田畑に直接種をまいていたためこの名がつきましたが、現代ではあらかじめ育てておいた苗を植えるのが一般的なため、実際の種まきの時季はこれよりももっと早くなっています。
時代の変化を感じつつも、暦の上に残る先人たちの暮らしに思いをはせるきっかけとなります。
ノコギリソウ
千紀園 草津本店の庭も、雨の潤いを得て、みずみずしい緑が一層深まっております。
そんな中、白く可憐な姿を見せてくれているのが「ノコギリソウ(鋸草)」です。

その名前の由来は「葉」にあります。
写真をご覧いただくと分かるように、葉の輪郭が細かくギザギザとしており、ノコギリの刃を連想させることからこの名がつきました。

その個性的な葉の間から伸びた花茎の先に、たくさんの白い小花が集まって咲いています。
ノコギリソウは、初夏から夏にかけての「茶花」としても大変重宝されます。
茶の湯の世界では、蒸し暑い夏の季節、お茶席にいかに「涼しさ」を呼び込むかが大切なおもてなしとなります。
ノコギリソウの白く清楚な小花や、細かく切れ込みの入った涼しげな葉の造形は、籠(かご)の花入やガラスの花器などによく映え、お席に涼やかな風を運んでくれます。
雨の日は少しお出かけが億劫になりがちですが、しっとりと濡れた庭のノコギリソウを眺めるのも、この季節ならではの贅沢な時間です。
滋賀県草津市の日本茶カフェ 千紀園 草津本店
千紀園の茶房で心安らぐひとときを
千紀園 草津本店の茶房(日本茶カフェ)では、窓から見える中庭の風景を楽しみながら抹茶をはじめとするお茶や和菓子、甘味を召し上がっていただけます。
店内は、日本の伝統的な技法である美しい質感の聚楽壁や木を多用した温もりのある和の空間。
窓からは中庭の景色をお愉しみいただけます。
お茶の香りに包まれて、季節の移ろいを感じながら心穏やかな時間をお過ごしください。
これからの暑い季節には、抹茶ゼリーや抹茶氷(かき氷)がおすすめです。
※茶房メニュー






滋賀のお土産選びやテイクアウトも千紀園で
茶房でお過ごしいただいたあとは、物販コーナーでお買い物をお楽しみいただけます。
千紀園の濃チーズケーキ、宇治抹茶ゼリー、バームクーヘンなど人気の抹茶スイーツや銘茶は、催事を除くと滋賀県のみでの販売となっているため、手土産として大変ご好評をいただいています。
ご自宅でのご褒美スイーツにもいかがでしょうか。
お茶やソフトクリーム(夏季のみ)などのテイクアウトメニューもございますので、ぜひご利用ください。
滋賀県草津市にございます当店は、信楽や近江八幡、彦根城、琵琶湖博物館などの滋賀観光と合わせてご利用いただくことも多く、旅の疲れを癒す場としてもご好評をいただいております。
皆さまのお越しをお待ちしております。
📍千紀園草津本店
〒525-0028 滋賀県草津市上笠2-11−8
🚶♀️京都駅から草津駅まで電車で22分、草津駅西口から千紀園 草津本店まで徒歩23分
🈺営業時間
物販:10:00~17:00
茶房:11:00〜17:00 (L.O. 16:30)
🍵定休日
物販:水曜日
茶房:月曜日・火曜日・水曜日
Google:https://maps.app.goo.gl/o9ZXmnQrFRwTUNyGA
千紀園スタッフ 2026.6.6
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