ふくさ(服紗・帛紗・袱紗)

帛紗のたたみ方~表千家編~

茶道具
2026.1.14

茶事・茶会において必ず携帯する小物の一つが帛紗(ふくさ)です。
亭主は帛紗を腰につけ、点前の中で道具を清めたり、釜の蓋を取るときに使います。

一方、客は着物の胸元に帛紗を懐中しておき、道具を拝見する際などに使用します。

色は、男性は紫、女性は表千家においては朱色、裏千家においては赤を使用するのが一般的です。

今回は、表千家における帛紗のたたみ方と、懐中するまでをご説明します。

【図解】帛紗のたたみ方 手順

帛紗のたたみ方手順1(表千家)
①帛紗のわさ(縫い目が無い辺)を右側にして、平らに広げます。
帛紗のたたみ方手順2(表千家)
②左側の辺を両手で持ち上げ、左半分が右半分の上に重なるように折ります。
帛紗のたたみ方手順3(表千家)
③縦半分の大きさになりました。今度は下半分を折り上げ、上半分の上に重ねます。
帛紗のたたみ方手順4(表千家)
④四分の一の大きさになりました。次は右半分を折り上げ、左半分の上に重ねます。
帛紗のたたみ方手順5(表千家)
⑤八分の一の大きさになりました。
帛紗のたたみ方手順6(表千家)
⑥折り目になっている辺を下にして、懐紙とともに懐中します。

以上、表千家の帛紗のたたみ方をご説明しました。

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 2026.1.14

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