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温活セレクション~お茶で心も体も温まる~

日本茶
2026.1.27

1月20日に大寒(だいかん)に入り、凍えるような寒さが続いています。
2月4日には立春を迎え、暦の上では春を迎えることになりますが、2月は1年の中で積雪量が最も多い月。
風の強い日や雪が降る日に外から帰ってくると、指先や足だけでなく、体全体が冷たくなっていますね。

そんな季節におすすめなのが、温かいお茶での「温活(おんかつ)」です。

温かなお茶を飲むと、血の巡りがよくなり、体がポカポカとしてきます。
そして心もほっとして落ち着きます。

そんな心も体もリラックスできる「温活」におすすめのお茶をご紹介いたします。
数多くのお茶を取り扱う老舗茶舗ならではのラインナップになっておりますので、この機会にぜひお試しくださいませ。

和紅茶

和紅茶がおすすめの理由

まずおすすめしたいのは、和紅茶です。

■テアフラビンとテアニンで血流改善
お茶の葉は、発酵度合いによって緑茶(不発酵)、ウーロン茶(半発酵)、紅茶(完全発酵)に分かれます。
完全発酵茶である紅茶は、発酵の過程で「テアフラビン」という成分が生成されます。
このテアフラビンはポリフェノールの一種で、血の巡りをよくしてくれるため、体の末端まで温まります。

また紅茶には「テアニン」というアミノ酸が豊富に含まれています。
テアニンには自律神経を整え、心身をリラックスさせる効果があります。
緊張がほぐれることで血管が拡張され、手足の先などの末梢血管まで血液が流れやすくなり、結果として体温が上がりやすくなるのです。

\おすすめ商品/
近江の和紅茶 ティーバッグ(テトラ)3g×10個

千紀園の「近江の和紅茶 ティーバッグ(テトラ)3g×10個」は、その名の通り日本産の茶葉でつくった紅茶で、まろやかで渋味の少ない味わいが特徴です。

お茶発祥の地と言われる近江(滋賀県)の中でも古い歴史を持つ甲賀市土山町の中村農園で生産されており、標高420mという平地よりも2~3℃気温が低い条件の地で農薬、化学肥料を使用しない栽培管理がなされています。
このような条件の中で育まれたお茶は、味・香りが濃く、同じ茶葉で二煎目、三煎目もおいしく飲める「煎の利くお茶」として親しまれています。

ティーバッグなので、1人分をサッと手軽に淹れられる点もうれしい商品です。

和紅茶(30035)
和紅茶ティーバッグ(30035)

和紅茶(ティーバッグ)のおいしい淹れ方

①お湯を充分に沸騰させ、ティーバッグを入れる前にカップにお湯を少量入れ、カップ全体を温めます。
②カップが温まったらお湯を捨て、沸騰させたお湯を再度カップに注ぎます。
③直後にティーバッグ1個を入れ、ふたをして静かに2~3分蒸らします。
④ティーバッグを静かにお湯から引き上げて、しずくを切ります。

※基本となる淹れ方ですので、お湯の量、蒸らし時間などはお好みで調整してください。

ほうじ茶

ほうじ茶がおすすめの理由

「温活」にはほうじ茶もおすすめです。

■ピラジンとテアニンでリラックス&血行促進
ほうじ茶の最大の特徴は、茶葉を強火で煎ることで生まれる香ばしい香りです。
この香り成分は「ピラジン」と呼ばれます。
ピラジンには脳をリラックスさせると同時に、血管を拡張させる作用があります。
血管が広がることで、冷えやすい手足の先まで血液が行き渡り、ポカポカとしてくるのです。

また、ほうじ茶には紅茶と同様に「テアニン」が含まれ、ピラジンとの相乗効果で、心身の緊張を解きほぐします。
体がリラックスすると末梢血管が開き、熱が全身に伝わりやすくなります。

■体にうれしいカフェインレス
そしてほうじ茶の大きな長所は、カフェインが少なく、内臓に優しいこと。
カフェインの刺激が少ないため、交感神経が優位になりすぎず、リラックス状態(副交感神経優位)を保てます。
これは「冷え」の大きな原因である自律神経の乱れを防ぐことにつながります。
寝る前に内臓を温めることは良質な睡眠に不可欠ですが、ほうじ茶なら睡眠を妨げにくいため、「夜の温活」として最適です。

\おすすめ商品/
『ほうじ茶』 450g

千紀園の『ほうじ茶』450gは大容量なので、たっぷりと淹れて飲めるのがうれしい商品です。
カフェインが少ないため小さなお子様から高齢の方にも飲んでいただけるので、ご家族で分け合うのもいいですね。

ほうじ茶のおいしい淹れ方

①急須や土瓶に10g(1~3人分)の茶葉を入れ、沸かしたての熱湯を注ぎます。
②30秒ほどお茶が浸出するのを待ってから、お湯のみに注ぎます。
 均等に廻しつぎし、最後の一滴までしっかりと注ぎ切ってください。

※やかんで煮出して、たくさん作ることもできます。沸騰したお湯で1分ほど煮出してください。

ほうじ茶イメージ画像
ほうじ茶イメージ画像

煎茶

煎茶がおすすめの理由

東洋医学や薬膳の世界では、煎茶(緑茶)は「体の熱を冷ます“涼性”」の飲み物に分類されます。
「温活にならないのでは?」と思われるかもしれませんが、煎茶ならではの「冬の体にうれしい特長」があります。

■カテキンで殺菌・免疫力アップ!「風邪をひかない体」へ
煎茶に豊富に含まれる「エピガロカテキンガレート(カテキン)」は、抗酸化作用や殺菌作用が非常に高いのが特徴です。
ウイルスや菌の繁殖を抑えるサポートをし、体調を崩しやすい冬の免疫機能を支えてくれるので、冷えに負けない強い体づくりにつながります。

■「ビタミンC」で血管を丈夫に
煎茶は、紅茶やほうじ茶に比べてビタミンCが非常に豊富です。
ビタミンCは血管をしなやかに保つのに不可欠です。
血管が健康的であると、全身に効率よく血液(熱)を運べるため、温活につながります。

\おすすめ商品/
強火火入れ 深蒸し煎茶ティーバッグ 4g×10包

千紀園の強火火入れ 深蒸し煎茶ティーバッグ 4g×10包は、宇治産の深蒸し煎茶を強火で火入れして香り豊かに仕上げています。
急須でもマグカップでも手軽においしく淹れられるティーバッグタイプです。
お好みの淹れ方で、その香りと風味をお楽しみください。

煎茶(ティーバッグ)のおいしい淹れ方

①カップに沸騰させたお湯を入れ、75-80℃になるのを待ちます。
②ティーバッグ1個を静かに入れ、小皿などでふたをします。こうすることで香りを閉じ込め、茶葉をしっかり蒸らすことができます。
③お好みで30秒~1分ほど待ち、ティーバッグを静かにお湯から引き上げて、しずくを切ります。

煎茶、緑茶
煎茶、緑茶



今回は温活におすすめな「和紅茶」「ほうじ茶」「煎茶」をご案内しました。

「冷えは万病の元」と言われますが、お茶は手軽に取り入れられる温活です。
たとえば、朝のシャキッとしたい時には煎茶、午後のひと息には和紅茶、夜のリラックスにはほうじ茶。
そんな風に暮らしに寄り添うお茶の力を借りて、寒い冬を健やかに、心地よく過ごしましょう。

 2026.1.27

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