ティーバッグの「テトラ型」と「平型」の違いとは

日本茶
2026.6.22

普段、何気なく使っているお茶のティーバッグ。

よく見ると、ピラミッドのような立体の「テトラ型(三角錐)」と、昔ながらの四角く平たい「平型(座布団型)」のがあることにお気づきですか?

「形が違うだけで、中身は一緒でしょ?」と思われがちですが、実はこの形の違いには、お茶を美味しく飲むための工夫や、それぞれに得意な役割があるんです。

今回は、知っているとお茶選びがもっと楽しくなる、2つのティーバッグの特徴をご紹介します!

 

香りと旨味を最大限に引き出す「テトラ型」

老舗茶舗千紀園の和紅茶ティーバッグ(30035)

コロンとした立体的なピラミッド型が特徴の「テトラ型」。
紅茶や、こだわりの日本茶によく使われています。

空間が広いから、お茶の葉が「ジャンピング」する!

テトラ型の最大の利点は、バッグの中の空間が広いことです。
お湯を注いだときに、中の茶葉が上下にゆらゆらと動く「ジャンピング(対流)」が起こりやすくなります。

急須でお茶を淹れるときと同じように茶葉がしっかり広がるため、お茶本来の豊かな香りや旨味が短時間でしっかりと抽出されるのがメリットです。
大きめの茶葉や、高級な茶葉にもぴったりな形状です。

サッと美味しいお茶をカップ1杯分贅沢に淹れたい時や、お茶の「香り」や「深いコク」をしっかり味わいたい時におすすめです。

大きめの茶葉や高級な茶葉にもぴったり

茶葉がしっかりと開くスペースがあるため、細かい茶葉だけではなく、大きめの茶葉にも適しています。

効率よくお湯と茶葉が触れるので、短い時間で美味しいお茶を淹れることができます。

千紀園のテトラ型ティーバッグのお茶

 


毎日ゴクゴク飲む味方「平型」

平型のティーバッグ

昔からお馴染みの、四角く平たい「平型」。
2枚の不織布や紙を合わせて四角く平らにシールした、シンプルな形状のティーバッグです。
麦茶のパックや、茶葉がたっぷり入ったお徳用パックなどでよく見かけます。

平型の利点は、なんといってもコストパフォーマンスの高さと保管のしやすさです。

コスパ抜群!細かい茶葉や煮出しに最適

平型はシンプルな構造なのでお茶屋さんでの大量生産に向いており、大容量パック商品として販売されることも多い平型。
毎日たっぷりお茶を作り置きしたいご家庭には欠かせない存在です。

平型のティーバッグには多めの茶葉(5~10g)が入っており、1回で1、2リットルのお茶を作りたいとき、平型の大容量パックが一番経済的です。

テトラ型と違い空間が狭い平型ですが、焙煎の香ばしさを引き出すお茶や、最初から細かく仕上げた茶葉は、広い空間がなくてもお湯や水に味が溶け出しやすく、大きな平型パックでじっくり煮出すことで、深い味わいがしっかり引き立ちます。

また、平型の方が細かい茶葉が漏れにくいというメリットがあります。

 

収納や保管がかさばらない

平らなので、パッケージの中できれいに重なり合う平型のティーバッグは、購入後も引き出しやキャニスターにすっきりと収まります。

たくさんのティーバッグを、すっきり省スペースで保管したい時にはおすすめです。

 

千紀園の平型ティーバッグのお茶

老舗茶舗千紀園の水出しほうじ茶ティーバッグ 5g×10p

水出しほうじ茶ティーバッグ 5g×10P

 

老舗茶舗千紀園のほうじ番茶センパック5g×20袋

ほうじ番茶 センパック 5g×20袋



気分やライフスタイルに合わせて

当店では、それぞれの茶葉の良さが一番活きる形のティーバッグを選んでお届けしています。

「じっくり味わう贅沢な時間」と「毎日のゴクゴク心地いい時間」。

ぜひ、今日の気分やライフスタイルに合わせて、お気に入りのティーバッグ商品を選んでみてくださいね。

皆様のティータイムが、もっと素敵な時間になりますように!

 2026.6.22

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