おしゃれな抹茶茶碗、かわいい抹茶茶碗の探し方
- 茶道具
- 2026.1.6
茶事・茶会において亭主は抹茶茶碗にお茶を点て、客はそれをいただきます。
この場面こそが茶の湯の要であり、そうした意味では、茶道具の中で最も中心的に位置づけられるのは抹茶茶碗と言えるでしょう。
また最近は、おうち時間で「抹茶」を楽しむ方が増えています。
本格的な茶道まではいかなくても、お気に入りの和菓子とともに自分の好きな器で一服する時間は、日常をちょっと特別にしてくれる贅沢なひとときです。
でも、「抹茶茶碗って、なんだか渋くて難しそう…」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は今、伝統の技を受け継ぎながらも、現代のインテリアやファッションに馴染むような「おしゃれでかわいい」抹茶茶碗がたくさん作られているのです。
今回は、そんな抹茶茶碗の探し方をご紹介します。
おしゃれな抹茶茶碗、かわいい抹茶茶碗はどう探す?
「おしゃれでかわいい抹茶茶碗を探したいけれど、どうすればいい?」という方もいらっしゃるかと思います。
まずは茶道具の販売サイトの抹茶茶碗のページを見て、好みに合うものをいくつか見つけてみましょう。
そしてその抹茶茶碗の作家名や窯元名を頼りにサイト内検索をしてみると、他の抹茶茶碗も検索結果に出てくるので、その中から一番心惹かれるものを選んでみてはいかがでしょうか。
おすすめの作家をご紹介
それでは、おしゃれな抹茶茶碗、かわいい抹茶茶碗を制作している作家さんを何名かご紹介いたします。
水出宋絢
水出宋絢は京焼の作家で、温かみのある色彩の絵柄が特徴です。
鳥や動物、植物が時には愛らしく、時にはモダンでおしゃれに描かれています。
特に動物の表情が豊かで、抹茶茶碗という小さな世界の中に物語が生まれているように感じます。
今岡三四郎
今岡三四郎は、京都・東山に窯を構える現代作家です。
京焼の伝統を基礎に、余白の美学と浮彫技法で季節と自然を柔らかに表現します。
浮彫技法を巧みに用い、桜や梅、どんぐり、蜂、鳥など自然を題材にした抹茶茶碗や香合を制作しています。
彫刻的な美しさとやわらかな絵柄が調和した作風で、現代的な空間に置いてもなじむデザインです。
東山深山
東山深山が抹茶茶碗に描く世界は、どれも愛らしさに溢れ、心をなごませてくれます。
端午の節句やお月見などの伝統的な行事だけでなく、クリスマスやハロウィンといった現代的なイベントも積極的にモチーフとしていて、季節を楽しく演出するのに適したデザインが多く見られます。
また、かわいらしいだけでなく、ハッとするような粋でモダンなデザインのものもあり、新鮮な驚きを与えてくれることも。
吉村楽入
吉村楽入は、京焼・清水焼の中でも特殊な楽焼を得意とする窯元です。
「楽入」の名は代々継承され、現在は3代目。
伝統的なスタイルの黒楽茶碗、赤楽茶碗を制作する一方で、 絵付け茶碗や香合、蓋置なども多く発表しています。
絵付け茶碗は、かわいらしい動植物の絵や、四季折々の景色が描かれ、茶碗の素朴な質感と一体となって唯一無二の世界観が作り出されています。
今回は4名の作家さんをご紹介いたしました。
お好みに合う作風に出会えたでしょうか?
千紀園の茶道具販売サイトでは、他にも様々な作家さんの抹茶茶碗をお取り扱いしております。
ぜひとも心惹かれる一点を探してみてくださいね。
千紀園スタッフ 2026.1.6
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