| 作家・作品名 | 龍村美術織物・古帛紗 獅噛鳥獣文錦(しかみちょうじゅうもんにしき) |
| 詳細 | 京都東山の高台寺に、豊臣秀吉が用いたと伝えられている陣羽織(重要文化財)が所蔵されています。
用いられた裂地は絹の綴織であり、もとは敷物か壁掛であったと思われ、16世紀ごろペルシャ附近で織られたものと推定されます。
獲物におそいかかる獅子は、シベリアのスキタイ民族特有の文様であり、文様を囲む輪郭は中世の回教文化のもの、孔雀等は印度文物の影響をうけており、またこれらの文様を巧みに綴織にする技は中国の技術であり、材料にはペルシャ特有のモール糸が使われていました。
これらの文様、技術、材料を集めたこの陣羽織は東西文化の交流を実証する貴重な文化財であり、たまたまオランダ・ハーグ市のテッセン男爵所蔵の敷物にも同じ文様、同じ織り方のものが発見されています。(不許複製転載) |
| 箱 | 箱なし |
| 寸法 | 縦約15cm × 横約16cm |
| 商品番号 | 60122 [stc060] |
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