| 作家・作品名 | 京都龍村美術織物謹製・龍村裂 早雲寺文台裂 三ツ折 |
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早雲寺文台裂(そううんじぶんだいぎれ)
箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは室町時の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。
この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。
この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。
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| 箱 | 紙箱 |
| 寸法 | --- |
| 商品番号 | 801374[stc080-2026a-03-B三ツ折] |
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